<湿布や痛み止めに頼らない治療を心掛けています>
けれども、痛みは人体が長い時間をかけて獲得した警報装置のようなものです。痛みがあるからといって警報に蓋をするだけでは、将来の損失が大きくなるのを避けられません。
そこで当院では、筋肉の弛緩を促す簡便な運動療法を提案することで、子供の骨端症やスポーツ障害、成人の慢性腰痛や高齢者の変形性関節症に至るまで、極力、湿布や痛み止めに頼らない治療を行い、多くの方々に喜んでいただいております。
実際、初診時のやりとりだけで症状が激減してしまう場合もあるので、「こんな簡単なことで良くなるなんて!」と驚かれることがしばしばです。
慢性的な痛みを抱えている場合、スポーツをしているからだとか、歳のせいだからと諦めたりせず、一度当院の診療をお試しになってみてはいかがでしょうか。
当院は平成17年8月に開院し、昭和49年から家族が診療する庄内科小児科医院と沖元円山線をはさんで斜め向かいにあります。お越しの際には、そちらとお間違えの無いよう、ご注意ください。